北海道でリモートワークするエンジニアの日常

東京から札幌に移住したフリーランスのエンジニア。車、筋トレ、ライフハックネタが多め。

自宅部屋でできるトレーニング(環境構築編)

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今までダンベルや懸垂マシンなど色々な筋トレグッズを試してきていますが、最近自宅で仕事を長くするようになったタイミングで、ホームジムとは言えませんが基本的なトレーニングはできるようにベンチなどのグッズを揃えました。仕事部屋にトレーニングスペースを作るメリットとしては、

  • 仕事の合間に息抜きで筋トレができる
  • 息抜きになると同時に、血行がよくなるので肩こりなどの予防にもなる
  • わざわざジムに行かなくても良い
  • 引きこもりが捗る

などです。もちろん、仕事の合間に散歩やランニングに行くというのもOKですが、同じ部屋の中であればXcodeやAndroidStudioでアプリをビルドしている間に1種目のトレーニングができてしまいます。素晴らしい時間の有効活用ですよね。

環境構築

インクラインベンチ

インクラインベンチは通常のベンチに比べて角度を変えられるので、ベンチプレス1つとっても色んな負荷のかけ方ができるのが特徴です。ベンチプレスからワンハンドローイング、アームカールなど上半身のトレーニングはほぼこれとダンベルを使えばOK。値段が安い割にガタツキが少なく安定しているのも非常に良いポイントです。金具の設置箇所にゴムが付いていて、ガチャガチャ音がしにくいのも評価ポイントです。

マット

カーペットなどでもまあ良いんですが、ダンベルを置いたりすると床に傷がついたり、マンションだと下の階に音が響いたりします。また、ストレッチなどをする時に床の上だと痛いので、専用のマットを敷いています。一見よくあるジョイント式のマットなのですが、トレーニング用のマットのため厚さが2cmあり、ダンベルを多少ラフに置いてもしっかりと衝撃を吸収してくれます。また、柔らかすぎないのでマットの上でスクワットやデッドリフトをやるときもきちんと支えてくれます。

ダンベル&バーベルカラー

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ダンベルは17kg x 2のものを使っていますが、ダンベルプレスなどをやる時は重量が不足しているので、プレートを買い足す予定です。5kgのプレートもあるので、それを4枚くらい買おうかなと思っています。バーベルカラーはネジ式のものは重量の変更がかなり面倒なので、レバー式のものに変更しています。ただし、プラスチック製でそこまで頑丈な感じではないので、バーベルは水平方向以外では使わないようにしています。

FIELDOOR ダンベルプレート 5kg×2個セット

FIELDOOR ダンベルプレート 5kg×2個セット

腹筋ローラー

腹筋ローラーは安定感と音が静かなものであればOKだと思います。また、膝をつけてやることが多いと思うので、先程のマットが役に立つと思います。腹筋ローラーがあればお腹はけっこう楽にバキバキになりますw

フォームローラー

これは前から何度もオススメしていますが、筋膜リリースやマッサージやストレッチではほぐれない、筋肉の奥の方までマッサージしてくれるのでかなり効きます。部屋に置いておいて、仕事の合間にゴロゴロすると背中が非常に楽になるのでおすすめです。(イボイボがあるやつは刺激が強いので、最初はイボなしをオススメします)

まとめ

だいたい紹介したもの全て揃えて、2万円程度だと思います。部屋が狭くなったりするデメリットはあるものの、最低限ダンベルとベンチがあれば、かなり筋肉は付けられると思います。懸垂マシンを買って自重トレーニングをするのも良いですが、個人的にはベンチとダンベルのほうがインテリアにもなるので気に入っていますw

実際にこれらの器具を使って、どんなトレーニングをするかはまた別で書こうと思います。