北海道でリモートワークするエンジニアの日常

東京から札幌に移住したフリーランスのエンジニア。車、筋トレ、ライフハックネタが多め。

お掃除ロボットと食器洗い機を導入してみた

家事は基本的に夜の食器洗いくらいしかやっていないのですが、基本的には全て自動化してしまいたいと常日頃思っています。そこで新居に引っ越したタイミングで、タイトルに書いた2つのマシーンを導入してみることにしました。

掃除ロボット

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ルンバが有名ですが、購入したのはEuffyというAnkerが出しているお掃除ロボ。2万円以下の価格でレビューの評価も高く、しっかり掃除してくれるとのこと。実際に使ってみると、レビュー通り同じところを結構何度も通ったり、あまり通らないところがあったりと、あまり賢くないものの、通ったところはしっかりと綺麗にしてくれて、毎日動かしていると床の髪の毛やホコリは殆ど気にならないレベルで綺麗にな
ります。時々クイックルワイパーのウェットシートで拭き掃除をしてみても、殆どホコリが取れなくてビックリしました。現在は、毎日お掃除ロボを可動させておいて、あとは週に1、2回ほど家にあるダイソンの掃除機で気になったところを掃除しているのでかなりきれいな状態です。欠点をあげるとすると、お掃除ロボットの掃除している様子が気になって見てしまうのと、掃除時間がやたらと長いことですかね(手動で停止させないと1時間以上ウロウロしている)。お掃除ロボもどれくらい時間が短縮できるかを一応計算しようかとおもいましたが、こちらのメリットは時短になることよりも常に掃除をしなくても綺麗に家を保てるということとと、お掃除ロボットが掃除できるように余計なものを置かなくなるというのが大きいような気がします。

食器洗い機

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食洗機自体は10年以上前から実家では使用していました。実際に使ってみるとかなりストレス軽減されます。食洗機に食器をセットするというタスクは発生するのですが、洗うのに比べるとはるかに簡単というか面倒くささがありません。特に自分は一日中家にいて、昼も家で食べることが多いので、昼と夜の食器をまとめて洗うことが多いです。で、どれぐらいの時間が短縮できるかというと、

今まで手洗いにかかっていた時間
10分(昼)+15分(夜) = 25分
食洗機導入後に食器をセットする時間
7分(下洗いしてセットする)
浮いた時間(7割家で食べるとすると)
(25 - 7)分/日 * 365 * 70% = 約76時間

例えば時給3000円なら、年間3000*76 = 約23万円時間が節約できる計算になります。その時間で副業したりすれば一瞬で元がとれてしまいます。

まとめ

今回2つの家事ロボット?を導入して見ましたが、時間だけでなく、あーやらなきゃなという面倒臭さから解放されたのが大きいと思います。1つ感じたのは、完璧にできなくてもかなり便利だということです。お掃除ロボットであれば、掃除できない場所があるかわりに、大まかな掃除を毎日欠かさずやってくれることでほぼ綺麗な状態が保てますし、食洗機は入り切らないことや綺麗にならないことも稀にありますがそれもそんなに問題にはなりません。家事を自動化するときは完璧を求めず、大体できれば良いと思っておくくらいがちょうどいいのかなーと思いました。