北海道でリモートワークするエンジニアの日常

東京から札幌に移住したフリーランスのエンジニア。車、筋トレ、ライフハックネタが多め。

【リモートワークエンジニアの家づくり】基礎工事

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住宅メーカーが決定し、間取りなども決まり契約を行いました。実際に建築が始まったので、今回は基礎工事の様子を紹介したいと思います。

基礎工事の様子

f:id:pawpuro10:20200116173015j:plain 購入した土地は古家が残っていましたが、引き渡しまでに解体が終わり更地になり整地されました。

f:id:pawpuro10:20200116181238j:plain まず、基礎工事を行うために土を掘り起こして、基礎の鉄筋を設置していきます。基本的に、鉄筋は現場で組むのではなく、すでにある程度形ができた状態で現場に運ばれてくるようです。

f:id:pawpuro10:20200116181954j:plain 基礎部分のコンクリートが固まった状態 まず基礎の底部のコンクリートの流し込みが行われました。写真はすでに型枠が外された状態です。途中で雪が降っていますが、特に問題ないようです。

f:id:pawpuro10:20200117093329j:plain 次に、基礎の立ち上げ部分の型枠を作っていきます。鉄筋の周りにベニヤで作った型枠を固定していっています。

f:id:pawpuro10:20200119232349j:plain ミキサー車とポンプ車が来て、生コンの流し込みが始まりました。

f:id:pawpuro10:20200119232703j:plain 型枠の中にどんどん生コンが流し込まれていきます。

f:id:pawpuro10:20200119233010j:plain 数日経って、型枠を外した様子です。基礎断熱のため、断熱材が貼られている面が見えます。これで基礎工事は完了です。

まとめ

コンクリートを流し込んだ日は昼間は4℃くらいありましたが、夜は0℃くらいまで冷え込む日だったため、強度を高めるための生コンの調合?を変えていたようでした。また、夜中は練炭を燃やして基礎コンクリートの内側に置いて温度を上げていたようです。